皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます！
今回は8月10日に放送される
炎の体育会TV ★真夏の超過酷レースSP 箱根区間新マスクの正体は?★
に、21代目マスクドランナーが“平成最後の山の神”こと國學院大學の浦野雄平選手かもしれないという事で、その理由と浦野さんの経歴や駅伝の結果などをについて少しまとめていきたいと思います。
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マスクドランナー候補の理由は？
今回のマスクドランナーに浦野雄平選手を挙げた理由には、炎の体育会TVのWebページを見てみると、
”マスク史上最強!箱根駅伝(秘)神ランナー参戦
21代目マスクドランナーは…今年の“箱根駅伝”で最もインパクトを与えた選手 ▼800mの地獄の急勾配を天才キッズが激走”
とありました。
この紹介文から800mの急勾配を難なく走り切れる人物で、今年の箱根駅伝で衝撃を与えた人物と読み解くことができます。
駅伝で上り坂と言えば、第5区のコースが有名で毎年駅伝の注目を集めているコースとなっており、今年5区のコースで活躍した選手がマスクドランナーだと予測することができます。
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浦野雄平選手の活躍
浦野 雄平 選手は、國學院大學経済学部在学中の陸上競技選手で、ハーフマラソンの國學院大學記録保持者、及び箱根駅伝5区区間記録保持者となっています。
また箱根駅伝で5区のコースは坂をメインとする難所ですが、前記録より50秒下回る記録を更新したことで、”平成最後の山の神”と話題になりました。
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留学生に勝負を挑んで6位
当日、相模原ギオンスタジアムはスタートの17時過ぎでも気温が高く、レース中盤からへたる選手が続出している中で、浦野選手は終盤にペースをぐっと上げて、並走していた日本薬科大のノア・キプリモを8000m付近で置き去りにして4位入賞していました。
レース後も余力が残っており、肩で息をすることもなく、すぐに仲間と談笑しており、「いつもなら前の留学生にも付いて行った」と涼しい顔でコメントしていました。
最終日の5000mでは、留学生たちに日本人ひとりで勝負を挑む形となり、最後は力負けしてしまい6位に入賞。
しかし、今年1月の箱根駅伝を走った青山学院大、駒澤大、帝京大の実力者たちは、はるか遠く後ろにいたそうです。
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浦野 雄平 選手は多芸多能。
浦野選手は前田監督と話し合い、目的にあったトレーニングに取り組んでいます。ときには衝突もしていましたが、いまでは浦野の意見を取り入れてもらい、全体練習のほかに個別メニューで高いレベルを追い求めているそうです。
冬には、MGC（マラソングランドチャンピオンシップシリーズ）の出場権を持つ富士通の中村匠吾らとアメリカ・ニューメキシコ州のアルバカーキで高地合宿を行い、「練習に取り組む姿勢。意識の高さを学んだ」と、刺激を受けたのも大きいと話していました。
トラックシーズンの目標設定値は高く、自己ベストの更新だけではなく、10000mは28分15秒、5000mは13分40秒を狙っており、いずれも日本選手権の参加標準記録をクリアするものとなっています。
箱根の5区で一躍、脚光を浴びたものの、浦野は決して山のスペシャリストではないみたいで、前田監督はが語るには、多芸多能なランナーだそうで、’18年1月の箱根では1区で区間2位と好走し、同年4月の世界大学クロスカントリー選手権では6位入賞を果たしています。
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2019年8月10日の炎の大会TVでは？
明日8月10日放送の炎の大会TVでは、
- KAT-TUN上田竜也がヒルクライム全国大会で日本一を目指す
- マスク史上最強箱根駅伝の神ランナーVS天才キッズ
- ラグビー女子セブンス日本代表軍との2番勝負！
- フィギュアの女王ザギトワ＆ロシア最強美少女軍が難関への挑戦！
の豪華4本立てとなっています。
ランナー勝負も気になりますが、ロシア最強美少女軍というのは、かなり気になるところですね。
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まとめ
- マスクドランナー候補の理由は？
- 浦野雄平選手の活躍
- 2019年8月10日の炎の大会TVでは？
- まとめ
以上が今回の記事になります。
浦野選手が10日に放送される、炎の大会TVの21代目マスクドランナーに一番有望な候補なのではないのでしょうか？
浦野選手は陸上競技の長距離選手としても活躍しており、ただの駅伝選手ではないことが分かりますね。
これから大きく活躍をして、オリンピックなどでメダルを獲得して欲しいですね
最後までお付き合いいただきありがとうございました