今回は2月2日に放送される
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に、奥村玉緒さんが出演されるという事なので、死去されたという息子さんや、娘さんの現在などについてまとめていきたいと思います。
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中村玉緒
芸名:中村玉緒 本名:奥村玉緒
生年月日:1939年7月12日(81歳)
出身地:日本・京都府京都市
身長:156cm 血液型:O型
父親は、大映映画の貴重な脇役だった歌舞伎俳優二代目中村鴈治郎氏で、夫は俳優の勝新太郎さん、長男は俳優の鴈龍さん、長女は奥村真粧美さんです。
また、兄がおり歌舞伎役者の四代目坂田藤十郎さんお兄さんだそうです。
1953年の時に、当時の本名であった林玉緒の名前で、松竹作品『景子と雪江』に出演したことで、映画初出演を果たしました。
その後、親戚で大映の重役も兼ねていた長谷川一夫氏に頼み込んで、1954年に大映へ入社し、ハイヤーで撮影所通いという優遇ぶりでしたが、主役が回ってくることはありませんでした。
1960年代半ば頃は、幼馴染の市川雷蔵さんや山本富士子さん、若尾文子さんらスターを支える脇役として活躍しており、純情な娘役を多く演じておりました。
1970年代には、テレビドラマの脇役として活躍してゆき、痛々しく健気な母親役を得意としたことで、評価を高めて行きました。
1994年ごろには、明石家さんま司会のバラエティ番組『明石家多国籍軍』などで、強烈な天然ボケキャラクターで人気を得たことにより、さんまが司会を務める番組の常連出演者となりました。
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息子が死去!絶縁していた?
今回お亡くなりになった中村玉緒さんの息子は、鴈龍太郎氏です。
鴈龍太郎氏は芸能かデビュー前に、姉と共に大麻密売で逮捕されたことがあります。
その後、父親の勝新太郎氏が監督を務めた映画『座頭市』でデビューをされましたが、広島県で撮影していた際に、誤って切られ役の俳優に重傷を負わせてしまうといった事故が起きてしまいました。
そのため、謹慎処分を受けてしまい、端役で芸能界に復帰するも、目立った活躍などもなく、仕事をしていない期間の方が多かったとのこと
そして、2019年11月1日に急性心不全のため死去されてしまいましたが、中村玉緒さんからの生活支援も打ち切られていたり、絶縁状態に近かったこともあり、話題になっているようですね。
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娘さんは?
中村玉緒さんの娘さんですが、名前が奥村真粧美といい過去に女優として活動されていたことがあります。
女優としての活動としては、1980年10月7日から12月30日にかけて放送された、日本テレビ系ドラマ『警視-K』などに出演しており、母親の玉緒さんと共にバラエティなどにも度々出演されていたよことがあります。
そして、弟である鴈龍太郎氏を働かすため母親の相談に乗り、生活の支援などを打ち切ったようですが、孤独死されてしまった事もあり、中村玉緒さんと共に複雑な気持ちを持っているのではないかと思われます。
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まとめ
- 中村玉緒
- 息子が死去!絶縁していた?
- 娘さんは?
- まとめ
以上が今回の記事になります。
中村玉緒さんのより早く亡くなってしまわれた鴈龍氏ですが、母親としては深く傷ついていると思いますが、急性心不全という誰にでも起こりえる病気なので、どうしようもないと思われます。
皆さんも大切な人の身に何が起こるか分かりませんので、後悔の無い付き合い方をしてゆきたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。