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今回は9月18日に放送される
家、ついて行ってイイですか? 夏も終わり…2019ビーチで出会った美女!特別編
に、矢田亜希子さんが、家、ついて行ってイイですか?に出演するそうなので、どのような方で、過去に出演したドラマ「私を旅館に連れてって」で撮影場所に使用された、伊豆にある「湯ヶ島温泉 落合樓」という旅館について少しまとめていきたいと思います。
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矢田亜希子
名前:矢田亜希子(やだ あきこ)
生年月日:1978年12月23日(40歳)
出生地:日本・神奈川県川崎市
身長:164cm 血液型:O型 職業:女優
1978年の時に、神奈川県川崎市高津区に生まれて、日出女子学園高等学校を卒業しました。
芸能活動は中学2年生の時に、母親と原宿にて買い物をしていたところ、スカウトされて芸能界に入ることになりました。
1995年に、『愛していると言ってくれ』で、主人公の妹・栞役としてデビューを果たしました。
2000年には映画『クロスファイア』の方で主役を務めました。
2002年には 『マイリトルシェフ』で連続ドラマの初主演を飾りました。
『白い巨塔』でのヒロイン役で人気を決定づけて、アフラックやジョージアのCMが好評を得て、2000年代半ばにはタレント好感度ランキングの上位に名を連ねるようになりました。
2005年の4月からは、放送されたテレビドラマ 『夢で逢いましょう』の方で、共演した押尾学さんと翌2006年11月13日に結婚し、翌々2007年11月19日には第1子が誕生しました。
その一方では、矢田さんの仕事は減少傾向となり、2006年4月から放送されたドラマ『トップキャスター』への出演を最後に、目立った芸能活動がなくなりました。
そして、2009年1月12日の時に、3年ぶりに『ヴォイス〜命なき者の声〜』への出演したことで表舞台に復帰しました。
しかし、同年の8月に起きた押尾学事件によって押尾さんが逮捕され、その直後には押尾さんとの離婚が発表されました。
矢田さんは、警察からの事情聴取を受けて、家宅捜索も行われたそうです。直接の離婚理由はこの事件とされていますが、2人は既にこの半年前から別居状態にあったそうです。
離婚後、矢田さんはしばらく休養していましたが、2010年5月29日放送の『刑事・鳴沢了〜史上最悪の24時間〜』で女優復帰を果たし、同年放送の『逃亡弁護士』にも出演しています。
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出演した「 私を旅館に連れてって 」では
このドラマは、イベントコンパニオンの主人公笹野倫子は、働くことが嫌いで怠惰な生活を送っていましたが、仕事の目的もリッチな男探しをしていく中で、倫子となぎさは番組アシスタントとしてテレビ局に行くと、その日は数多くのホテルを手掛けた高邑隆一郎が出演しており、感想を言うようにとアシスタントディレクターから言われて、話を全く聴いていなかった苦し紛れで「番組では語らなかった高邑さんの本音の部分に感心しました」と話すと、この言葉を真に受けた高邑はあっという間に倫子にプロポーズして、結婚する事となりましたが、隆一郎は結婚式の後すぐに渡った仕事先のオーストラリアで突然脳梗塞で倒れ死去してしまい、さらにはオーストラリア進出の際に共同で事業を手掛けた人間に逃げられてしまいました。
あとには300億円の借金が残り、全てのホテル、自宅は全て差し押さえれられ、唯一残ったのは、負債7000万円を抱えた伊豆・修善寺にある聞いたこともない温泉旅館「花壱」だけでした。
実は、この旅館は隆一郎が借金ごと買い取ったそうで、債権者の黒沼父子がやってきて、返済を迫られた倫子は、すかさず売る気になりました。
志保はもちろん抵抗しましたが、倫子は従業員を集めて「一週間後に売ります」と宣言することなりました。一方で、なぎさは質屋で時計を売る所を貢いでくれた男に発見されて、命の危機さえ感じてしまいます。
一旦東京に戻り、荷物を整理した倫子は、ビデオデッキの中に倫子の出演した、隆一郎の対談番組があり、そこには旅館が隆一郎が生まれ育った家だったことと、生涯の伴侶を見つければ花壱を買い戻して、理想とする旅館を運営したいという隆一郎の夢が収録されていました。
そしてパソコンのメールボックスには、隆一郎が倒れる直前にオーストラリアから倫子に送ったメールがあり…
といったスタートから始まり、旅館を経営していく物語です。
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ロケ地の「湯ヶ島温泉 落合樓」
場所は伊豆半島のほぼ真ん中に、「天城湯ヶ島温泉」という温泉地があります。
海のそばとはまた違った魅力のあるこの温泉では、川端康成さんの『伊豆の踊子』の舞台ともなっており、温泉通に深く知られている場所でもあります。
その中でも、ドラマ「私を旅館に連れてって」のロケ地でもあり、お風呂とお料理が絶品のお宿、「落合楼 村上」について、書かせていただきます。
ご覧いただくととお分かりの通り、少し懐かしい感じがする宿ですが、それもそのはずで、こちらの宿は非常に歴史が古く、国の指定登録有形文化財にもなっている希少な宿となっています。
そして、皆さんもご存知であろう、田山花袋や島崎藤村なども訪れた名旅館としても有名です。
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そもそもこの宿の名前にある「落合楼」は、幕末の時に、江戸城明け渡しに一役を買ったという山岡鉄舟が名づけたものだそうで、本谷川と猫越川が、目の前で「落ち合う」場所にあることから、この名前が思いついたようです。
そんな始まりの話を伺うと、よりこの旅館が身近に感じることができますね。
その歴史を感じることができる箇所は、この宿にはたくさんあります。
おそらく修繕を繰り返しているので、すべてがそのままというわけではありませんが、その重みを感じる場面が、ここかしこに溢れているようですね。
そんな面影を発見しつつ、この宿に滞在すれば、素敵な旅となるでしょうね。
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まとめ
- 矢田亜希子
- 出演した「 私を旅館に連れてって 」では
- ロケ地の「湯ヶ島温泉 落合樓」
- まとめ
以上が今回の記事になります。
矢田亜希子さんが、過去に出演したドラマ「私を旅館に連れてって」で使用されたロケ地「湯ヶ島温泉 落合樓」が、ここまで凄い旅館というのは初めて知りましたね。
また調べている時に、旅館の雰囲気や料理、温泉の画像を見ているとかなり魅力的な場所ですね。
この様な場所で撮影ができた矢田亜希子さんも、かなり楽しかったのではないでしょうかね。
これからも芸能活動で、楽しく活躍をして欲しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。