皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は9月19日に放送される
カンブリア宮殿【ユニクロからハイブランドまで業界を席巻する“カイハラ”の全貌】
に、カイハラの社長貝原良治さんが、カンブリア宮殿に出演するそうなので、年収や経歴、カイハラの凄さについて少しまとめていきたいと思います。
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カイハラの会長貝原良治
名前:貝原良治(かいはら よしひろ)
生年月日:1943年(76歳)
出身:広島県 出身大学:成城大経済学部卒
役職:カイハラ株式会社 会長
貝原 良治会長は2代目社長貝原覚氏の、長男として生まれました。
初代は1893年に貝原助治郎氏が、広島県芦品郡常金丸村(現福山市新市町常)に手織正藍染備後絣織物業を創業しました。
成城大を卒業した後は、繊維商社の八木商店(現ヤギ、大阪市)に入社しましたが、修行として就職したそうです。
八木商店を早期退職したのち、1970年の1月に貝原織布常務に就任しました。
1990年には、会長に貝原正治氏が、社長に貝原良治氏が就任しました。
2003年に相談役に貝原定治氏、社長に貝原護氏、専務に貝原淳之氏が就任しました。
2014年に、副会長に貝原潤司氏、社長に貝原護氏、専務に貝原淳之氏が就任しました。
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貝原良治の年収は?
貝原良治会長の年収について調べてみたのですが、詳細の情報を見つけることができませんでした。
しかし、カイハラ株式会社には750名の社員を抱えていると会長色になるので、おそらく数千万円ほどの金額はあると思われます。
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カイハラ株式会社の活躍!
世界中で愛用されているデニムウエアですが、アメリカ生まれなのに広島県福山市の老舗が、海外の一流ブランドから高い評価を得ています。
現在でも、ユニクロのジーンズの約8割を担っているそうです。
カイハラの工場内では、常時生産量の5ヶ月分もの原綿が保管されており、この中の一月に生産する糸の3分の1の量は、ユニクロのジーンズへとすがたを変えるそうです。
カイハラのデニムは、繊細なシャツの生地にも通用するような、上質な綿花から採れた原綿だけが使用されています。
それらをミックスする事により、最もデニムに合う配合がされているそうで、最上級の綿花にこだわるデニムメーカーは世界有数という事もあり、世界中で活躍をしているそうです。
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まとめ
- カイハラの会長貝原良治
- 貝原良治の年収は?
- カイハラ株式会社の活躍!
- まとめ
以上が今回の記事になります。
カイハラ株式会社は現在6代目の社長と、歴史ある老舗ですが、最新の生地を制作することでも有名で、世界中にあるブランド店から注目を集めているようですね。
ユニクロも注目している企業の一つですが、リーバイスやエドウインなど名の知れた専門ブランド店からも、注目を集めているという事で、これからも日本を代表する世界で活躍する企業として、頑張って欲しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。