サイトアイコン 最近のトレンドニュース速報

松崎順一のプロフィールやラジカセのオススメは【マツコの知らない世界】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は12月10日に放送される
マツコの知らない世界【野菜たっぷり!タンメン&カセットテープ】
に、松崎順一が出演するそうなので、プロフィールやラジカセのデザインなどについて少しまとめていきたいと思います。

スポンサードリンク

松崎順一

出典: https://www.tfm.co.jp/tyo/index.php?catid=2998&itemid=126692

名前:松崎 順一(まつざき じゅんいち)
生年月日:1960年8月16日(59歳)
出身地:東京都
職業:ラジカセ・カセットテープ専門ショップ
『デザインアンダーグラウンド』の代表
肩書:家電蒐集家

松崎さんは、デザイン系の専門学校に進学されており、「デザインだったら手に職つけて、飯食えるんじゃないか」と親に言われたのがきっかけだったようです。
専攻はインテリアデザインだったようで、何もない空間をデザインで演出するのが好きだった事もあり、室内装飾・インテリアを2年間勉強したようです。
卒業後はデザイン系の会社に就職されており、20年間もの間インハウスデザイナーとして勤務されておりました。
新商品の開発・研究を行っており、イルミネーションや新しい照明器具、あとは外部とコラボして空間演出を手掛けているようです。
百貨店やアパレル系の店舗ディスプレイ、銀座のショーウィンドウなどもされており、レトロ家電とは正反対のおしゃれなイメージがありますね。
そんな仕事が順調な中で、松崎さんは会社を退職されたようです。
きっかけは、大きな交通事故だったそうで、背骨を折って全治6カ月という寝たきりの状態の中で、「このままで良いのかな?」と思った事がきっかけだったようです。
退院した後も5年間は会社に勤めたそうですが、管理職のポジションより現場の最前線にいたかった松崎さんはついに退職を決意されたとのことです。

スポンサードリンク

松崎順一さんの子供の頃は?

カセットテープは、懐かしいもので最近の方にはあまり馴染みがないのではないのでしょうか?
ガラケーよりも前の時代では、お気に入りの曲を録音などしては、友達同士で交換したり、プレゼントされたりされていましたが、携帯電話やCDなどが出てきたことで、消えていったようですね。
私が見たことあるのは、幼い頃に祖父の車の中で音楽を流すときに使われていたのを、見たことあるくらいですね。
特に印象的だったのは、聞きすぎるとテープがびよ~んと伸びてしまったり、音質もそんなに良くなかった事など、懐かしく感じるよう味があったのを覚えています。

出典: https://www.baraduke.biz/article/post-1141.html

そんなハイテク化している時代に、カセットテープブームが再来しているそうで、「家電蒐集家」と自らを名乗る松崎順一さんは、趣味でこだわる日本製ラジカセやレトロ家電が大好きなこともあり、日々日本中を駆け巡りラジカセ・レトロ家電を集めているそうです。
最初はオーディオだったようで、その時代の男の子の憧れだったようです。
また、友達とラジオドラマまで作っていたそうで、録音して音楽を聴くだけでは飽き足らず、
「工夫して、面白い遊びを考える」
とクリエイティブな遊びを、子供の頃からしていたというのですから驚きですね。

出典: https://porcopiccolo2008.at.webry.info/200903/article_3.html

高校生の頃は、アマチュア無線を触っていたそうで、中学で免許を取得されて、アルバイトの給料で無線をいっぱい買ったそうです。
世界中の人と交信したおかげで、英語がペラペラになったそうです。
とにかく海外の人と話したい一心で、英語を覚えていたそうです。
アマチュア無線で出来た友達と、直接会って話すことを無線用語で「アイボールQSO」と言うそうで、今でいうオフ会なのですが、SNSで知り合うかアマチュア無線かの違いなだけで、当時と今はそんなに変わっていないようですね。

スポンサードリンク

ラジカセの活動の原点は?

カセットテープが再び注目を集める中で、渋谷西武で開催された「大ラジカセ展」が話題になっていました。
その展覧会の看守者として、家電蒐集家の松崎順一さんが参加されておりました。
そんな、日本随一のラジカセ博士でもある松崎順一さんのファクトリーには、デザインアンダーグラウンドとなっており、ラジカセやラジオが山のようにあります。
ファクトリーというよりは、倉庫と呼んだ方が良さそうな雰囲気となっています。
そこには、コンテナに積まれる前になっている、かっこいいと思う物だけを仕入れているそうで、そんな当時のラジカセのデザインを紹介していきたいと、様々な活動をされているようですね。

スポンサードリンク

松崎順一さんのオススメは?

松崎順一さんは、今でも比較的入手しやすく、音質もいい黄金期のラジカセを4種ほど紹介されていたので、その4種を紹介します。

1982年発売 シャープ GF‐1000

出典: https://www.letao.com.tw/yahoojp/auctions/item.php?aID=j578273130

当時の大型機の中でも群を超えた音量で世界を驚嘆させたシャープ・サーチャーの最高峰が、このGF-1000で、現在は1000の入手は難しいですが、兄弟機GF-909/919などでも、その実力を体感できます。

1979年発売 ビクター RC‐M70

出典: https://aucfan.com/intro/q-victor.20.20.20rc.2dm70/

メタルカセットテープの登場とともに、誕生したビクターの中型ステレオモデルですが、中型とはいえパワーは大型機並みを誇ります。
当時のラジカセの魅力を存分に楽しめる機種と松崎順一さんも推薦されています。

1982年発売 サンヨー MR-V9

出典: https://www.youtube.com/watch?v=tCVY24MJFAs

横長のスタイルが特徴的なサンヨーの代表作であるU4シリーズの上位モデルですが、コンパクトなサイズながら質感がよく、音のクオリティも高いため、高級感すら漂う名機と評価されているようです。

1976年発売 ソニー CF-1980mk2

出典: https://goldenyokocho.jp/articles/60

ソニーのモノラル機の中で、名作中の名作といえるCF-1980シリーズの2代目です。
デザインも洗練されており、短波も受信できて、ラジカセ好きなら一台は手にしておきたいモデルとなっています。

スポンサードリンク

まとめ

  1. 松崎順一
  2. 松崎順一さんの子供の頃は?
  3. ラジカセの活動の原点は?
  4. 松崎順一さんのオススメは?
  5. まとめ

以上が今回の記事になります。
今回はマツコの知らない世界に出演されて、ラジカセを紹介されるようで、本当に色々な場所で活動をされているようですね。
展覧会に参加されたりなどもされており、ラジカセ好きなのが本当に伝わってきますね。
しかし、iPadやパソコンでradikoを聞かれているそうで、使う場面を使い分けているようですね。
もし、松崎順一さんやラジカセに興味がある場合は、ぜひ公式のサイトに訪れてみてください。

公式サ公式サイト↓
https://www.dug-factory.com/

最後までお付き合いいただきありがとうございました。