皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます！
今回は、マツコ・デラックスさんにコロナ禍の影響で引退するのかといった疑惑が上がっているので、普段語られている引退後の人生計画やメンタルが弱いのかについてまとめていきたいと思います。
スポンサードリンク
マツコ・デラックス
名前:マツコ・デラックス
生年月日:1972年10月26日(47歳)
出身地:日本・千葉県千葉市稲毛区
職業:コラムニスト、エッセイスト
高校卒業後は美容専門学校に進学されて、美容業の仕事に就くも退職、その後は同性愛者の姿を見て奮起して、編集部に転職されて記者・編集者などを務めました。
しかし、20代後半に退職されて、実家で引きこもり生活を送っていましたが、『人生張ってます』のゲストに選抜されて、『マツコ・デラックス』の芸名と個性的なビジュアルやトークスキルが注目された事が、世に出るきっかけとなりました。
その後は、文才などを高く評価されたことで、タレント活動とコラムなどの執筆活動を開始されました。
スポンサードリンク
メンタルが弱いのか？
マツコ・デラックスさんの引退疑惑については、かなり前の方から上がっている疑惑になりますが、今回の騒動は5月11日に放送された『５時に夢中！』の方で、MCのふかわりょうさんからステイホームの過ごし方について質問された際に、「のんびりやっていますよ」と応えながらも、「普段からどんないいかげんな仕事してたんだろうと思って」「（世間の）みなさんは大変な思いをされているけども、この業界はあってもなくても一緒だってことが分かりましたよ」といった、芸能界全体だけでなく、自身の存在意義について否定するようなコメントされた事で、弱気になっていると話題になっています。
そして芸能事務所関係者からは、コロナの影響で収録が行えず、有事の際に娯楽を提供して国民の心を解きほぐすという精神的に重要な役割を果たせていなかったり、医療従事者や食品・小売・運送業の従事者と比べたら無力さに打ちひしがれてしまったのではといった、コメントが上がっていました。
また、これまでに積み重なっていた不満が、コロナの影響で爆発したのではともいわれいています。
ここまで、見てくるとメンタルが弱いのではなく、著書等でも書かれている『こんなにテレビに迎合するつもりはなかった』『テレビに魂を売った』などの葛藤や、『NHKから国民を守る党』の立花孝志代表が設立した『マツコ・デラックス被害者の会』とのトラブルによる精神疲労などによって、メンタル面が擦り減っているのではないのかと思います。
スポンサードリンク
引退後の人生計画？
マツコ・デラックスさんは、2020年1月20日放送の「月曜から夜ふかし」に出演された際に、芸能界引退後の人生プランについて明かす場面がありました。
「関ジャニ∞」の村上信五さんとマツコ・デラックスさんは、長年に渡ってMCを務められており、お互いに気心が知れた相手という事もあり、「あと10年ぐらい…ちょっと細々と頑張って。ちょっと国外に脱出しようと思って」と、10年後をめどに芸能界を引退して、国外に居を構える計画を明かされました。
「どこ行くねん、そんな…」と村上さんが聞かれると、「いやいや、だって。色々考えて、アタシ、やっぱオーストラリアが一番いい気がしてきたのよね」と移住先にオーストラリアを挙げられました。
「馴染めますか？急に。一人で」と村上が心配するような発言をされて、マツコさんは「じゃあ、アンタはアタシにどこに住めっていうのよ！」と声を荒らげるといった掛け合いをされました。
ここで村上さんが「だから…。オレも近所に（家を）買おうかと」と優しさ全開の提案されると、不意打ちの優しさに照れたのか「アンタがどんな嫁と結婚するかによる…」とマツコがつぶやかれたことで、「めちゃめちゃリアリティーあるやんけ！」と村上さんは爆笑されました。
この時の発言をみると、国外に移り住めるだけの貯金がある事が予測されますし、年収もかなり高いと言われているので、移住は可能だと思われますが、実業家になるといった噂もあります。
スポンサードリンク
まとめ
- マツコ・デラックス
- メンタルが弱いのか？
- 引退後の人生計画？
- まとめ
以上が今回の記事になります。
マツコ・デラックスさんは、コロナが流行する前から色々と精神面を削られるような事が起きてしまい、コロナが芸能界に与えた影響で、自身の仕事に対する不安や疑問が出たことによって、今回のような弱気の発言や引退疑惑が上がってしまったのかもしれませんね。
これからどの様な選択をするにしても、メンタルを回復させて元気に過ごして欲しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。