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渡部陽一は今も戦場カメラマン?現在はどこを取材に?【世界ナゼそこに?】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は7月29日に放送される
世界ナゼそこ【デヴィ夫人ローマ日本人探し&911テロ救出現場にいた日本人】
に、渡辺陽一さんが出演するそうなので、今も戦場カメラマンとして活動しているのか、どこを取材しているのかについて少しまとめていきたいと思います。

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渡辺陽一

出典: https://courrier.jp/news/archives/50109/

名前:渡辺陽一(わたなべ よういち)

生年月日:1972年9月1日(46歳)

出身地:日本・静岡県富士市 学歴:明治学院大学法学部

職業:戦場カメラマン,フォトジャーナリスト

3人兄妹の長男で、弟・妹がいる。

富士市立田子浦小学校、富士市立田子浦中学校卒業をして、中学時代は生徒会長を務めました。

静岡県立富士高等学校を経て、、明治学院大学法学部に進学した。落合信彦の著書に登場する弁護士の存在を知り、「弁護士や検察官など、困っている人を助ける仕事に就きたい。」と思い、大学の法学部に入しましたが、大学の一般教養課程の生物学の授業でアフリカの狩猟民族に興味を持ち、全く現地の知識もないまま旅行者としてピグミー族に会いに行くため、アフリカのコンゴ民主共和国に行きました。

しかし、当時はルワンダ紛争のまっただ中であったため、ルワンダの少年兵に襲撃され、カメラを含めた私物全てを差し出すことで何とか助かった。帰国後周囲の人間に、その被害と少年兵がいる現実を説明したが、理解してもらえなかったことから、その場の状況を伝えられるカメラの必要性を痛感し、「戦場カメラマン」となることを決意しました。

過去には、平均して1年の半分は海外に滞在して仕事をしており、ルワンダ紛争、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、イラク戦争など、130の国と地域の紛争地域を取材しました。EMBEDとして紛争地域に赴いては、雑誌、テレビ番組などで作品を配信しているほか、ラジオ番組でも現地から直接リポートをしています。

2009年には結婚して、2010年6月9日に第一子の男児が誕生しました。

2011年3月から4月にかけて、東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市、陸前高田市、宮古市などを取材を行い、「津波の被害は本当に想像を絶するもの。そこには世界中まわっても見たことのない厳しい現状が広がっており、僕は言葉を失ってしまいました。」とかたっていました。

2011年3月27日には、東京都オリナス錦糸町で、「少しでも役に立ちたい。」と、当初予定していたイベントの代わりに、東日本大震災被災者への募金活動を行い、募金活動に賛同した山本梓、テツandトモも参加しました。

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現在も活動してる?

渡部陽一さんは一時期テレビ番組でも出てこなくなった際に、死亡説が上がっていたしましたが、現在もカメラマンの活動を続けており、2019年の7月はアメリカ情勢・トランプ大統領によるメキシコ国境の壁取材を行っていました。

出典: https://www.bbc.com/japanese/40363546

戦場ではありませんがアメリカとメキシコとの関係は、雰囲気が悪いので危険かもしれませんね。

2019年は戦場だけでなく、テロ事件や殺害事件の取材を行っていることが多くなっていますね。

1年の半分は日本から離れて、取材に行っているみたいですが、定期的にテレビ番組に出演していますね。

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最近行った戦場は?

最近は戦場というより、テロ事件やテロ現場に行ったり、情勢の不安定の場所に行っては取材を行っていますね。

2019年5月に、スリランカ連続爆破テロ事件に取材に行っています。

出典: https://www.jiji.com/jc/d6?id=20190421srilanka&p=20190421srilanka-jpp031255942&g=int

やはりスリランカにもISという過激派集団がいるため、戦場でなくてもテロに巻き込まれるくらい、かなり危険な場に行って取材を行っていますね。

日本では戦場に関しての報道がほとんどなくて、どこの国でどんな紛争やテロがあるのかまでは分かりませんが、日本でも話題になった過激派組織ISが定期的にテロを起こしているようなので、まだ危険が多い様に感じますね。

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まとめ

  1. 渡辺陽一
  2. 現在も活動してる?
  3. 最近行った戦場は?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。

独特な喋り方で、タレントとして有名になっていきましたが、中東アジアでのテロなどが活発になってしまった為、タレント活動を停止して取材に行っていました。

危険な場所での取材が多いので、怪我や病気などがない範囲で頑張って欲しいところですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。