森昌子が引退した際と過去の紅白に出場と今年について【ダウンタウンなう】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は11月1日に放送される
ダウンタウンなう【もうすぐ引退!森昌子とダウンタウンが最後の共演▽尾上菊之助】
に、森昌子さんが出演するそうなので、芸能界から2回目の引退をした事と過去の紅白出場について、少しまとめていきたいと思います。

スポンサードリンク

森昌子

出典: https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070402_00000

芸名:森 昌子(もり あきこ)
本名:森田 昌子(もりた あきこ)
生年月日:1958年10月13日(61歳)
出身地:日本・栃木県宇都宮市 

父はフタバ食品の元社員で、兼業で農家だったそうです。

音楽好きで厳しく歌唱を教えられており、小学校4年生のとき東京へと引っ越しています。人見知りが激しくいじめにあったため、学校に行くふりをして、実際には行かないことが多かったそうです。
宇都宮市立細谷小学校から港区立御田小学校に移り卒業をして、港中学校から小野学園女子高等学校に進学し、堀越高等学校に移り卒業しています。
1971年10月開始の、日本テレビ『スター誕生!』に13歳で出場したことで、初代グランドチャンピオンとなり、同番組には、昌子本人ではなく、激しい人見知りを克服してほしいと親戚の叔母が内緒で申し込んだものだったそうです。

オーディション当日に、母親は「洋服を買ってあげるついでだから」という口実で歌を歌わせたそうで、グランドチャンピオンになった結果、家に色々な芸能プロダクションが訪れて、昌子を芸能界に勧誘するようになったそうです。

父親は猛反対だったものの、家が貧しかったこと、母親の体が弱かったことから、家計の助けになるであろうと、昌子本人が父を説得して芸能界デビューして、ホリプロダクションに所属しました。

スポンサードリンク

森昌子の二度の引退騒動!

森昌子さんは、1972年に歌手デビューを果たしてから、1986年の10月までの14年間を演歌歌手として活躍をしていましたが、森進一さんとのの結婚で一度目の引退となりました。
そして、2005年の2月に、自宅で過呼吸の発作を起こし、意識を失って倒れたことで緊急入院する事になりました。
薬物中毒と診断されたことで、集中治療室で胃洗浄を受けました。
過換気症候群とも呼ばれる一種のパニック障害だったそうです。
その後、集中治療室から一般病棟に移って間もなく、夫の進一が医師に退院を要請し、本人の同意の上で、わずか1日で退院しました。
このことが様々な憶測を呼び、ワイドショーや週刊誌に不仲説が取り上げられ、後の離婚騒動にまで発展しました。

出典: https://www.oricon.co.jp/news/2132277/full/

そして同年の3月に進一と別居をし、4月19日の時に離婚を発表し、2006年3月27日の時に、旧所属事務所のホリプロから歌手として復帰することを正式発表しました。
その後、2006年から2019年13年間の活動を経て、2019年の3月25日の時に、年内限りで芸能界を引退することを所属事務所から発表がありました。

スポンサードリンク

過去の紅白出場と今年は?

森昌子さんは、1973年の時に、第24回NHK紅白歌合戦に出演しており、「花の中三トリオ」と呼ばれる中で、最初にNHK紅白歌合戦に初出場を果たしたのは森さんだったとこともあり、当時女性最年少となる15歳での出場となりました。

出典: https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1723000/

その後、1977年ごろから演歌歌手となってゆき、1981年の時に出場した第32回NHK紅白歌合戦では、出場9回目となり23歳という若さで、初の紅組のトリを務める事となりました。
2006年の3月に復帰後は、この年の暮れに第57回NHK紅白歌合戦に5年ぶりに出場をしました。
そして、引退する2019年の紅白については、 現役最後の大みそかに紅白のステージに立ちたいかと問われたさいに、「ない。もうない。家でゆっくり見させていただきます」と笑い飛ばしていました。

スポンサードリンク

まとめ

  1. 森昌子
  2. 森昌子の二度の引退騒動!
  3. 過去の紅白出場と今年は?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。

森昌子さんは、2度目の引退となるので芸能界や、一部に人からはバッシングを受けているようですが、年齢が60代である事を考えると、別に引退してもおかしくはないのではないでしょうか。

引退後が気になるところですが、芸能界にいたらできなかったことをして、楽しんでほしいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク