皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます！
今回は10月31日に放送される
カンブリア宮殿【一流デザイナーが絶賛する技術力！天童木工】
に、天童木工取締役社長の加藤昌宏さんが出演するそうなので、その年収や経営手法などについて少しまとめていきたいと思います。
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天童木工 取締役社長 加藤昌宏
名前：加藤昌宏
詳しい情報があまりなく生年月日や出身地などがわかりませんでした
2018年時点で75歳ということだったので75歳か76歳だということは、判明しました
昭和41年（1966年）3月 日本大学法学部政治経済学科卒業
昭和41年（1966年）4月 株式会社天童木工入社（生産部勤務）
昭和62年（1987年）6月 取締役総務部部長就任
平成10年（1998年）6月 常務取締役総務部長就任
平成11年（1999年）6月 専務取締役営業本部長就任
平成13年（2001年）6月 取締役社長就任
平成17年（2005年）5月 山形県木工業協同組合連合会理事長・山形県家具工業組合理事長
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天童木工の最近の活躍！
平成27年（2015年）11月
第６回ものづくり日本大賞（製品・技術開発部門）内閣総理大臣賞受賞
平成28年（2016年）1月
山新3P賞繁栄賞受賞
平成28年（2016年）8月
リオオリンピック卓球競技で使用された（株）三英の卓球台「infinity」に天童木工製作の成型合板製脚部が採用される
平成28年（2016年）10月
バタフライスツールがグッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞
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天童木工 取締役社長の年収は？
気になる年収についてですが、もちろん公表されていないので詳しい金額はわかりませんでした。
しかし、一流デザイナーが絶賛する技術力を持った天童木工の代表取締役社長をされているので、1,000万〜2,000万円はあるのではないかと思います。
憶測なので詳しくは分からないところですが、天童木工の2011年時点の売上高は約32億円だったそうなので、十分にあり得る額だと思われます。
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驚きの経営手法とは？
天童木工の事業は、主事業に成形合板を用いた家具の製造・販売を行い、レクサスやトヨタ，ホンダの高級車向けの木製ハンドルや木製インパネといった自動車内装部品なども手掛けています。
2011年時点の売上高は約32億円ですが、そのうち２割弱が自動車関連部品で，残り８割が家具製品の売上げとのことで、更に家具の売上の内８割の内訳の半分が特注品とのことです。
オーダー家具の受注が増えてから、東京を中心に販売先が拡大していたそうですが、その後の同社のビジネスの有り様を決定づける重要な出来事があったそうです。
1953年の時に、建築家・丹下健三氏が設計を手掛けた、愛媛県民会館で使われる客席用イス1,400脚分の生産を受注したそうで、イスを薄くすることにこだわったとされていますが，それを実現できるのが同社の成形合板だったそうです。
特にイスの強度を保つために、継ぎ目のない合板一体成形が必要とされていたそうで，それを実現できる業者を探していた際に、たまたま天童木工に出会ったそうです。
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まとめ
- 天童木工 取締役社長 加藤昌宏
- 天童木工の最近の活躍！
- 天童木工 取締役社長の年収は？
- 驚きの経営手法とは？
- まとめ
以上が今回の記事になります。
天童木工さんは、東京などの都市圏内から始めたのではなく、山形県から技術とデザインのみで、世界へと通じる商品を生み出しているそうで、かなりのこだわりや誇りを感じることができますね。
現在でも、その人気が高いのでこれからも、おしゃれな家具を作っていって欲しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。