バスクリンの社長古賀和則の経歴や学歴と年収などについて!【カンブリア宮殿】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は12月11日に放送される
カンブリア宮殿【風呂文化を支えて90年ロングセラーの入浴剤“バスクリン”】
に、バスクリンの社長古賀和則が出演するそうなので、経歴や学歴と、年収などについて少しまとめていきたいと思います。

バスクリンの社長古賀和則

出典: https://business.nikkei.com/atcl/report/16/102500077/122100045/

名前:古賀 和則(こが かずのり)
年齢:1954生まれ(65歳)
経歴・職歴
1979年:津村順天堂(現ツムラ)に 入社。
2000年:同社ライフサイエンス本部の企画部長に就任。
2001年:同業務部長に就任。
2006年:ツムラが家庭用品事業を分社化し、ツムラ ライフサイエンスを設立、同社社長に就任。
2009年:ツムラグループからの独立に伴い、新生ツムラ ライフサイエンス(現バスクリン)の社長に就任。
2010年:社名をバスクリンに変更し現職。

古賀和則社長は、1979年にバスクリン社の前身となる津村順天堂に入社されていたようです。
社内では順調に昇進されて、分社化の際にツムラ ライフサイエンスの社長に就任されました。
その後は、社名変更に伴ってバスクリン社の社長となったそうです。
企画部長などを務められているので、大ヒット商品であるバスクリンの開発にも関わっていると思われます。

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学歴と出身地は?

出生地は兵庫県神戸市で出身幼少期は広島県で過ごされています。
古賀和則社長の高校について調べてみたのですが、詳しい情報が出てきませんでした。
しかし、出生幼少期は広島県なので、広島県の高校が高いかなと思われます。
大学は創価大学法学部の出身で、卒業後は津村順天堂へと入社されています。
卒業後、2015年の時に創価大学で講演も行っており、大学との繋がりは強いようですね。
大学にいた際は、創価大学の創設期に入学をしたそうで、その時に吹奏楽部の創設を励んでいたそうです。

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年収はどれくらい?

古賀和則の年収についてどのぐらいあるのでしょうか?
上場企業であれば、役員報酬など公開されているのですが、バスクリン社は、アース製薬株式会社が100%の株式を持つ子会社なので、役員報酬などは公開されておりません。
そこで、参考として親会社であるアース製薬の役員報酬を確認してみました。
アース製薬の社長である川端克宜さんの年収は1億5千万円で、その他の役員報酬の平均は4071万円でした。
バスクリンの社長である古賀和則さんは、親会社の社長ほどではないでしょうが、役員平均よりと同額の報酬を貰っていると思われますので、古賀和則バスクリン社長の年収は4~6千万円ほはもらえていると推測します。

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まとめ

  1. バスクリンの社長古賀和則
  2. 学歴と出身地は?
  3. 年収はどれくらい?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。
バスクリンは入浴剤関係の会社ですが、今年なんと粉末タイプの入浴剤としての売上が、ギネスに認定されていました。
そして今回放送されるカンブリア宮殿では、その波乱万丈の歴史や復活劇などに迫るようなので、とても楽しめですね。
バスクリンで販売されている入浴剤には、様々なシリーズがあるようなので、ぜひ自身の好きな入浴剤を見つけてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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