野口五郎の現在の声は?食道癌の闘病を支えた長女は?【徹子の部屋】

今回は5月14日に放送される
徹子の部屋 野口五郎
に、野口五郎さんが出演するそうなので、食道癌の闘病生活を終えた現在の声や、闘病中に支えていた長女のことについて少しまとめていきたいと思います。

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野口五郎

出典:https://matome.naver.jp/odai/2144176417143798401/2144177931061332303

名前:野口 五郎(のぐち ごろう)
出生名:佐藤 靖(さとう やすし)
生年月日:1956年2月23日(64歳)
出身地:日本・岐阜県

野口五郎さんは、15歳の時に演歌歌手としてデビューされました。
デビュー曲は、『博多みれん』でしたが、その後ポップス歌手として『青いリンゴ』をリリースした事で、大ヒットを記録しました。
その為、翌年の23回NHK紅白歌合戦の方では、当時最年少の16歳という若さで初出場を果たしました。
1975年には、野口五郎さんを代表する楽曲となる『私鉄沿線』をリリースされて、日本有線大賞グランプリ、第17回日本レコード大賞・歌唱賞、第6回日本歌謡大賞・放送音楽賞などの、様々な賞を獲得された事で、歌手としての地位を確立させました。
その後、バラエティー番組や俳優としてのドラマ出演をされるなど、タレントとしての幅を広げたことで、不動の人気を集める事になりました。
また、野口さんはギターの腕前も一流なことで有名で、ハードロックスタイルのプレイをたびたび披露されています。

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食道癌の闘病を支えた長女は?

野口五郎さんは奥さんである三井ゆりさんとの間に、2人の子供がいます。
2001年に第1子の長女が生まれ、2004年に長男がうまれています。
そして、今回放送される『徹子の部屋』では、今年の5月の時点で18歳の長女からの手紙を読むそうでなので、長女の分かる情報だけまとめたい思います。
長女と長男の名前は判明しており、長女が「文音」さんで、長男が「郁都」さんです。

出典:https://www.yab.co.jp/contents/fureai2018/event/徹子の部屋/

顔写真については、確信が持てるものはないので、ありませんが、お2人が通学されている学校については、一応あるので参考程度に乗せておきます。
長女の文音さんは、東京女学館に通学されているようで、小学校から大学まで一貫性の学校です。
そして、ピアノが上手といった情報があるので、父親と同じように音楽関係へと進むのかもしれませんね。
長男の郁都さんは、立教中学に通学されているようで、中学と高校の一貫校となっています。
長男は音楽の才能が高いと言われており、12歳の頃に歌声を披露した際には、スカウト攻めにあったそうです。
そして、イケメンといった情報もあるので、長女の方も整った顔立ちをされているのではないでしょうか?

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闘病後となる現在の声は?

野口五郎さんは、2018年の11月に食道がんが発覚しました。
この食道がんの発覚は、毎年受けている健康診断を早めに受けたことで、早期発見となった事により、抗がん剤治療などを行う必要がなく、年内の仕事をすべて終えた同年の12月25日に、内視鏡による切除手術を受けて、12月29日には無事退院となりました。

出典:https://entameclip.com/news/96599?amp=1

手術後となる2019年には、手術後の経過も良いので、精力的に音楽活動を行っています。
テレビ番組やライブイベントにも多く出演されており、2020年の今年はデビュー50周年となります。
そして、2019年の活動からも分かる通り、食道癌が早期発見だったこともあり、喉や声の影響は少なく問題もないようですが、『徹子の部屋』の方で詳しく説明されると思われます。

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まとめ

  1. 野口五郎
  2. 食道癌の闘病を支えた長女は?
  3. 闘病後となる現在の声は?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。
食道癌との闘病生活を送っている間は、妻だけでなく娘さんにも支えられていたということなので、いい娘さんを持つ事ができて、野口五郎さんも幸せものですね。
今年で50周年となりますが、今年も頑張って欲しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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