【行列】に出演する世界的歌姫はシンディ・ローパー？明石家さんまとの共演は？

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます！
今回は11月3日に放送される
行列のできる法律相談所 3HSP明石家さんまMC!揉めている人告白します
に、世界的歌姫が出演するそうなので、シンディ・ローパーなのかや、明石家さんまさんとの共演などについて、少しまとめていきたいと思います。

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シンディ・ローパー

名前:Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)
本名:Cynthia Ann Stephanie Lauper
(シンシア・アン・ステファニー・ローパー)
生年月日:1953年6月22日(66歳)
出生地:アメリカ合衆国ニューヨーククイーンズ区

1953年6月22日に、ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン地区において、スイスおよびドイツ系アメリカ人の父と、シチリア系アメリカ人の母との間に生まれましが、5歳の時に両親が離婚してしまい母親、姉、弟と共にクィーンズ近郊のオゾン・パークへ移住をしています。

12歳の時に、ギターの弾き方を学び、作詞を始めており、学校では周りになじめなかったこともあり、授業を受けるかわりとして、絵を描いたり、歌を歌ったりして過ごしていそうです。

1978年の時に、キーボード兼サックス・プレイヤーのジョン・テュリと知り合い、意気投合したことで、自身のバンドブルーエンジェル（Blue Angel）を結成して、1980年の時に、ポリドール・レコードから、アルバム『Blue Angel』でデビューをしました。

多くの評論家に絶賛されたにもかかわらず、ロカビリーサウンドが理解されなかったり、商業的成功を収めることができなかったことで、バンドはその後すぐに解散する事になりました。
ブルーエンジェル解散後は、活動を続けていた頃に後の恋人兼マネージャーとなる、マネジメント業のデビッド・ウルフと知り合い、ウルフの紹介を経て、ポートレート・レコードと契約を結びました。

1984年の時に、ファースト・シングルの「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」がヒット・チャートに急上昇して第2位に輝き、セカンドシングルの「タイム・アフター・タイム」は全米第1位になり、サードシングルの「シー・バップ」は第3位、「オール・スルー・ザ・ナイト」が第5位と、デビューアルバムから4曲連続トップ5入りした初の女性ソロ・アーティストとなりました。

その後は、デビューしてわずかな時間で80年代を代表するシンガーとなり、パワフルなヴォーカル、独自のファッション性も話題となりました。
1995年の時には、阪神淡路大震災の被災者へ寄付しており、ツアーも引き続きイギリス、オランダ、アメリカと行われて、年末に再来日公演を行いました。

2011年3月11日に起きた日本における東日本大震災の直後は、日本でのコンサートツアーのために来日しており、他の海外ミュージシャンが日本での公演を中止して帰国ないし、来日をキャンセルしたり、レコード会社からも帰国するように勧められていた中、2011年3月16日から、予定通りコンサートを行っており、更には、会場でチャリティのための募金を呼び掛けたりなどして、コンサートをチャリティイベントにしていました。

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明石家さんまさんと共演は？

明石家さんまさんとシンディさんは24年前に共演しており、共演したのは1994年の、新春特番!!オールスター爆笑ものまね紅白歌合戦!!」でした。

明石家さんまさんが、白組の司会でシンディ・ローパーさんはものまねの
ご本人登場の回で登場していました。

そこで登場後に、Hey Now (Girls Just Want to Have Fun)を歌ったようです。

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シンディ・ローパーは親日家？

シンディ・ローパーさんは、大の親日家として有名です。
紅白歌合戦にも出場したことがありますし、東日本大震災の時も公演を中止し帰国する海外アーティストが多い中、公演を最小限の電気で開きチャリティーも行ってくれました。

出典: https://www.musicair.co.jp/cyndi_front_center/

なぜそんなに親日家になったかというと、デビュー前からだったそうです。
定職もなかった下積み時代に、鈴木サクエさんという人が経営するニューヨークのジャパニーズレストランでウエイトレスのアルバイトをしていたそうで、鈴木さんはシンディさんをアルバイトに誘い、「いつか売れるから頑張って」と激励をしていたそうです。

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この出会いが日本を好きになるきっかけだったそうで、鈴木さんはシンディさんに限らず、シンディのバンド仲間やまだ活躍していない、色んなアーティスト達を助けていたそうなので、その姿にも惹かれていたのかもしれませんね。
更にある番組では、内緒で鈴木さんを探し出して、シンディの来日とは関係なく、たまたま偶然の諸事情で日本に帰ってきていた鈴木さんは、シンディさんとスタジオで再会を果たすことになりました。
シンディさんはその時、感激のあまり歌う前に涙ぐんでしまうといった、エピソードを残しています。