皆さんこんにちはこのサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は6月6日に放送される
VS嵐【窪田正孝&本田翼が話題のものまね芸人に興奮!くっきー嵐顔マネ初披露】
に、メルヘン須長さんが出演するということで興味を持ち、ドラえもんやちびまる子ちゃんのモノマネなどで有名なので、まとめてみたいと思います。
スポンサードリンク
メルヘン須長
本名:須長 恵利(すなが えり)
生年月日:1986年1月7日(33歳)
出身地:埼玉県 血液型:AB型 身長:149㎝
芸風:漫談,物真似 事務所:ホリプロコム
高校生時代、部活はマンガ研究会に所属し、高校卒業後約3年間、声優・俳優の養成所に在籍し、その後の2007年4月からワタナベコメディスクール女性タレントコース(1期生)に1年間在籍していました。
お笑いをやりたいと思い始めたのは、同スクールの卒業近くになってからのことだったといいます。
2008年6月頃から、ピン芸人『メルヘン須長』として活動を開始しました。
R-1ぐらんぷりでは2009、2010と2年連続で3回戦まで進出し、2011にて初の準決勝進出を果たしました。
2010年に『ホリプロライブNEO』のフリー参加コーナーに2回出演し、同年6月から『NEO』などホリプロ主催ライブにレギュラー出演をしてその後、ホリプロ所属となりました。
2018年のM-1グランプリには、うすくら屋リョースケ(内藤たかっしー)とのコンビ『どもマリ』で出場し、その時に『科捜研の女』風の漫才を演じ、(須長は芸名を「沢口安い子」にして出場しました。
スポンサードリンク
メルヘン須長の芸風について
メルヘン須長さんは、『ちびまる子ちゃん』ファンであり、これをネタにも取り入れて自分を「ちびまる子ちゃんオタク」と紹介しながら行っています。
ちびまる子ちゃんのキャラクターを一人で何役もの物真似の他に、『サザエさん』、『コジコジ』、『おじゃる丸』、『アンパンマン』、『クレヨンしんちゃん』、『ポケモン』、『ドラえもん(2005年以降)』『パーマン』『忍者ハットリくん』『キテレツ大百科』などのキャラクターの物真似も演じています。
この他、たまちゃん(穂波たまえ)に扮してたまちゃんの物真似でネタを披露したこともあります。
めくり芸のスタイルの時は、キャラクターやイラストの描かれた紙をめくりながらの物真似ネタを行っており、ネタの内容はブラックなものも多いです。
ちびまる子ちゃんとサザエさんなど、複数の作品からのキャラクターを同時に演じることもあります。ネタの場面転換には、いわゆる「パフパフ」(警笛の一つ)を鳴らして使っていました。
『ドラえもん』の他、『パーマン』『忍者ハットリくん』『キテレツ大百科』『オバケのQ太郎』など藤子不二雄原作アニメのキャラクターの物真似を演じることが多く、『藤子不二雄同窓会』などの藤子キャラクター物真似で演じるネタがあります。
『科捜研の女』(テレビ朝日系)での、沢口のキャラクターの物真似を主に演じていました。この物真似については、まだ沢口本人の了承を得てはいなかった時に、沢口と『科捜研の女』で共演している内藤剛志には直接会ったことがあり、「似てるねえ、やっちゃん(沢口)に言っておくよ」と言われたと語っていました。
その後、2019年4月8日に行われた『科捜研の女』の制作発表記者会見にサプライズゲストという形で登場し、沢口本人と初対面を果たし、かねてから須長の存在を知っていたという沢口から、「声のちょっと高いところが似てますね」と言われた他、「いつもドラマを観ていただいてありがとうございます」と感謝の言葉を贈られていました。
一方で、ダーク過ぎてテレビで出来ないネタも多い語っています。
馬鹿よ貴方は新道竜巳によると、今(2019年2月現在)でも客3人以下というライブにも毎月出演しており、舞台裏の共演芸人らを巻き込まないと笑いの量が満足出来ないということで、前述のようなダークで不適切なネタを入れてしまい、これが元で賞レースでも途中で敗退しているのではないかと話しています。
下にTwitterに上がっていた、ドラえもんのモノマネを貼っておきます。
スポンサードリンク
まとめ
- メルヘン須長
- メルヘン須長の芸風について
- まとめ
今回の記事は以上になります。
メルヘン須長さんのレパートリーのほとんどが、少し前のアニメキャラが多かったですが、科捜研の女の真似をするようになったことで、更に知名度を上げていますね。
これからの活動も頑張って欲しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。