皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は12月14日に放送される
出没!アド街ック天国 ~伊豆天城~
に、市毛良枝さんが出演するそうなので、登山家として活躍や宝塚出身なのかなどについて少しまとめていきたいと思います。
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市毛良枝
名前:市毛 良枝(いちげ よしえ)
生年月日:1950年9月6日(69歳)
出身地:日本・静岡県田方郡修善寺町
血液型:O型 身長:156cm
職業:女優・タレント・登山家
伊豆修善寺町で生まれて、父は医師でクリスチャンだそうです。
立教女学院中学校・高等学校卒業後、文学座や俳優小劇場の養成所に入り女優人生をスタートさせました。
1971年には、TBS『冬の華』でテレビに初出演をされて、1977年から出演したフジテレビで放送のライオン奥様劇場『小さくとも命の花は』から始まる初井言榮との一連の「嫁姑シリーズ」では、1984年の『喜劇 女の戦争』まで9作を数えました。
このシリーズで演じた新妻のイメージから、「理想の花嫁ナンバー1」とも「お嫁さんにしたい女優ナンバー1」などとも呼ばれたこともありました。
それだけに1980年には、男性誌『GORO』でフルヌードを披露した際には話題となり、2017年時点でも1950年代から1960年代に生まれた男性の間で語り草になっています。
前夫は元法務大臣参議院議員の小川敏夫さんで、2012年に所属事務所をアミューズへと移籍されています。
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登山家としての活躍は?
現在、市毛さんは女優活動と並行して「登山家」としても活動されています。
それは、趣味の範囲に留まらず「日本トレッキング協会」の理事を務めるなど、かなり本格的に活動を行っているようです。
そこで、市毛さんが登山を始めるきっかけは何だったのでしょうか?
市毛さんが登山に臨んだのは、ちょうど40歳の時だったそうです。
当時、父親が体調を崩したことで、看病をするために実家に通っていたそうで、その時の担当医がたまたま登山好きで、よく山に登った話を聞かされていたそうです。
その後、父親は亡くなってしまいましたが、医師に社交辞令のつもりで、
「今度登山に誘ってください」
と挨拶したところ、後日、本当に誘われたのが始まりだったそうです。
そして、実際に山へ登ってみると非常に楽しく、“登山家”としての道を歩むことを決意したとかたっています。
その後、市毛さんは登山を続けるうちに精神的にも身体的にも健康になったと話しており、俳優業を頑張ろうと思えるのも、山のおかげと話しております。
そして、1993年にはキリマンジャロへ登頂を果たし、1999年には、「山なんて嫌いだった」というエッセイも出版されました。
登山を通して環境問題にも関心を持つようになったそうで、現在は環境庁の環境カウンセラーにも選出され、セミナーなどで活動を行っているようです。
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宝塚出身なのか?
市毛良枝さんについて調べていると、「宝塚」というキーワードが出てきます。しかし、市毛良枝さんは宝塚出身ではありません。
なら何故宝塚というキーワードが出てくるのでしょうか?
何でも市毛良枝さんは中学高校のころに、宝塚に憧れていたそうですが、実際にレッスンを受けてみたところ、自分には難しいなと感じたそうです。
それで、宝塚のようなミュージカルではなく、新劇を始めることになったそうです。宝塚というキーワードも、過去の話をされた際に、宝塚に憧れていたことを明かしたことが、切欠なのではないのでしょうか?
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まとめ
- 市毛良枝
- 登山家としての活躍は?
- 宝塚出身なのか?
- まとめ
以上が今回の記事になります。
市毛良枝さんが今回出演される出没!アド街ック天国では、「伊豆天城」が紹介されるようですね。
番組の説明欄にもある通り、「伊豆天城」は山間にあるため今回山に関係ある登山が趣味の市毛良枝さんが呼ばれたのかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。