皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は7月11日に放送される
たけしのニッポンのミカタ!【今どきニッポンの働き方事情】
に、矢部太郎さんが出演されるそうなので、漫画家として大成してお金を稼ぐようになったことと絵が上手いのかについて、少しまとめさせていただきました。
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矢部太郎
本名:矢部 太郎(やべ たろう)
生年月日:1977年6月30日(42歳)
出身地:東京都東村山市 血液型:AB型 身長:158㎝
コンビ名:カラテカ 相方:入江 慎也
『決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト』では伊集院光らを抑え雑学王に輝きました。
その後、自身初の全国区番組レギュラーとなった進ぬ!電波少年の企画「●●人を笑わしに行こう」で、11か月でスワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語の4か国語を学習し、後にテレビで中国語に生徒役で出演したので、5か国語を学習しています。
2007年3月に「福井敏雄の後を継ぎたい」というのがきっかけで、気象予報士の資格を取得したそうです。
2016年には、『小説新潮』にて矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載し、次第に評判を呼ぶようになってゆき、2017年10月に発売された単行本は21万部を突破して、2018年4月に第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました。
しかし同年8月23日に、“大家さん”が他界したことを自身のTwitterを通じて明らかにしにしました。
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金持ちなのか?
矢部太郎さんは、芸人としてはあまり活動をしていないようですが、「漫画家」として2017年に出版した『大家さんと僕』という漫画が、2017年の10月の時点で55万部を超えるベストセラーとなったことが、その要因の一つとなります。
漫画を含む書籍の印税は通常10%程なので、大体の5500万だと予測することがっできます。
その印税から更に、所属事務所の吉本興業が一定の抜くことになるのですが、前に『さんまのお笑い向上委員会』という番組で、矢部さんは「だいたい半分くらい」と語っていることから、大体2750万程が矢部さんに入るという事がわかりますね。
このまま印税に頼り、芸人から漫画家として転向するのかと思いきや、芸人としての活動を地道に積み重ねているので、本当に努力家であることが分かりますし、印税生活に甘んじることなく芸人の本分を全うしようとする姿勢が感じられるので、芸人としての活躍も期待できますね。
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漫画で大成しているけど絵は上手い?
漫画家のほとんどの方は、ある程度絵が上手いのですが、矢部さんの漫画は4コマ漫画で絵が上手いとは言えない画風になっていますね。
そんな矢部さんですが、漫画ではなく普通に絵を描けばかなり上手いのではないかと思いました。
そう思った理由は、父から「上手い絵は一番面白くない」と語っていることがあったそうで、矢部さんの芸人としても漫画家としても、すべての基準となっているそうなので、実際はもっと上手い絵を描こうと思えば、描くことができるのではないのかというのが私の考えですね。
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まとめ
- 矢部太郎
- 金持ちなのか?
- 漫画で大成しているけど絵は上手い?
- まとめ
以上が今回の記事になります。
正直私は芸人として矢部さんのことは全く知らなかったのですが、新しい漫画の作品も出ていないので、このまま消えていくのではと思っていたのですが、芸人としての活動を頑張って活躍する場が増えているので、芸能界でも頑張って欲しいですね。
そして、漫画家として「大家さんと僕」を終えての次回作を期待して応援していきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。