今回は6月10日に放送される
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に、弁護士の山口真由さんが出演されるという事なので、天才で努力家などや、テレビで流した涙の理由などについてまとめていきたいと思います。
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山口真由
名前:山口真由(やまぐち まゆ)
生年月日:1983年7月6日(36歳)
出身地:日本・北海道札幌市
出身校:東京大学法学部卒業
札幌市に生まれて、両親と妹の職業は医師です。
大学在学中は、男子ラクロス部でマネージャーを務め、履修科目は全ての評価が優で、3年次に旧司法試験に合格して、4年次に「法学部における成績優秀者」として総長賞を受けたのち、2006年3月に首席で卒業されました。
大学卒業後は、財務省へ入省し主税局に配属されましたが2008年に退官されて、弁護士登録後には、2014年まで長島・大野・常松法律事務所にてアソシエイト弁護士として勤務されて、主に企業買収等の企業法務を担当されました。
タレントとしてテレビ番組へ出演するなどしているが、大学院に入学し研究者を目指されており、「家族法」が研究対象となっています。
2017年より日米財団主催の日米リーダーシップ・プログラムの日本代表メンバーに選ばれました。
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天才で努力家なの？
山口真由さんは、2006年3月から東京大学法学部を卒業された後に、財務省へと入省されています。
その後の、2015年にはハーバード・ロー・スクールへと留学されて、現在ではニューヨーク州弁護士として活躍するかたわらに、TV番組に出演をされたり、書籍を執筆されています。
これだけの素晴らしい経歴の持ち主なので、さぞ天才肌なのだろうと思ってしまいますが、努力に努力を重ねてきた秀才だとご自身は語っておりました。
そして、このような書籍を執筆されています。
また、本だけでなく山口真由さんが、東大主席を叶えた勉強法を動画で紹介されていました。
3:39頃から努力することについてお話されています。
「一回一回頑張りすぎると続かない」というのは、なるほど！って思いましたが、東京大学在学中に司法試験に合格した際の試験勉強は、なんと19時間半も勉強をされていたそうです。
相当な努力家である事が分かりますね。
また、国家公務員の一種に合格されて、財務省の主税局に勤務されて、エリート中のエリートである事が分かりますし、片山さつきさんと同じコースを歩まれていたそうです。
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番組で涙した理由とは？
山口真由さんは、20197月29日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演されたさいに、涙を流されていることがありました。
この時の主題は、「勉強ばかりしたせいで結婚できなくなっちゃった先生」でした。
その放送では、28歳の時に交際された３人目の彼氏とのエピソードを公開されて、最後に“結婚できないストイック女子の3大特徴”の一つとして、「自分のリズムを崩したくない」と分析されて、頑張りすぎてしまうストイック女子に向けて「頑張ることは答えじゃない！ 勉強には明確な答えがあります。ですが恋愛には、明確な答えや正解はありません」ときっぱ理と発言をされて、さらに「努力したからといって、必ず報われるものでもありません。恥ずかしいとか世間体じゃなく、自分が本当に好きだという気持ちを素直に相手にぶつけてみることも、時にはいいんじゃないかと思いました」と涙ながらに語ったことで、授業を締めくくっていました。
他に涙を流したエピソードとしては、東大法学部在学中に司法試験に合格されて、卒業時には首席だったという華麗な経歴を持っているのに、車の免許では教習所の試験で落ちた事で、涙を流したエピソードについて語られていました。
その時の事を、「ペーパーは満点だったんですけど、実技で落とされて…。後ろから車も来てたし、いろんなことを言われてパニックになってしまって。生まれて初めて試験に落ちました。私以外みんな通ったのに、こんなことってあるんだと思ったら涙が止まらなくて…」と語っておられました。
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まとめ
- 山口真由
- 天才で努力家なの？
- 番組で涙した理由とは？
- まとめ
以上が今回の記事になります。
経歴は天才と表現できるようなもの凄い内容でしたが、それを支える程の努力を積み重ねた事での結果である事が分かりますね。
努力ができる人が天才とは、山口真由さんのような人をいうのかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。