ロゴスの社長柴田茂樹がカンブリア宮殿に出演!その経歴と学歴は?

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は8月1日に放送される
カンブリア宮殿【初心者が熱愛するアウトドアメーカーの秘密】

に、ロゴスの社長柴田茂樹さんが、出演するそうなのでどの様な方なのか、その経歴と学歴を含めて少しまとめていきたいと思います。

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ロゴスの社長柴田茂樹

出典: https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/

名前:柴田 茂樹(シバタ シゲキ)
年齢:62or63歳 (1956年生まれ)
出身地:大阪府大阪市生まれ
職歴:スポーツ卸会社を経て大三商事に入社して、1998年にロゴスコーポレーション代表取締役社長に就任しました。

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社長柴田茂樹の年収

上場企業ですと、役員報酬が公開されるのですが、ロゴスコーポレーションは非上場ということで、年収は公開されていませんので、ロゴスコーポレーションの会社の規模から推定していきたいと思います。
会社名:株式会社ロゴスコーポレーション
資本金:1億円
従業員数:120名(グループ全体350人 2016年7月現在)
創業:1928年3月
純利益:1億7700万円
利益剰余金:8億1900万円
そこから日本の社長の平均年収からロゴスコーポレーションの年収をよそくしてみましょう。

代表的な役位である社長を例にして、従業員規模別の年間報酬を比較してみると、1000人以上は5643万円と5000万円台の後半に達しているのに対し、300~999人は4043万円、300人未満は3109万円となっており、1000人以上と300人未満の水準差は約1.8倍に上ります。
ということで、グループ従業員す350人の柴田茂樹ロゴスコーポレーション社長の年収は4000~5000万円ほどなのではないでしょうか?

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社長柴田茂樹の学歴

柴田茂樹社長の学歴は調べたところ、関西の名門私立大学である同志社大学を卒業しています。
ロゴスコーポレーションとの縁は、元々1928年に柴田茂樹さんのおじい様でらっしゃる柴田實昭さんが、船舶商品の卸問屋として立ち上げた会社で、柴田茂樹社長は、ロゴスコーポレーション入社前にいったん、スポーツ卸会社に入社していますが、後々は会社を継ぐつもりだったのでしょう。
そこで、柴田茂樹社長のロゴスコーポレーションの、経営に関する発言についてまとめてみました。
大手メーカーと渡り合うにあたり、「アウトドアと言っても、うちは水辺5mまで、標高は800mまでと決めているんです」と柴田茂樹社長はインタビューで答えていました。
かなり具体的な数字で、ファミリー層をターゲットとしているという意思表示でしょうね。
元々、ロゴスコーポレーションは船舶関連の商品を取り扱っていそうですが、柴田茂樹柴社長が入社した1982年頃には、造船不況で会社は倒産寸前となり、そこで柴田さんは「水はもうあかん。丘に上がろうと!」と大きく舵を切ったそうです。

その当時、70年代から80年代は日本に本格的な登山ブームが訪れていましたので、柴田さんは「これからはもっと気軽にレジャーを楽しむ時代が来る!」と考えて85年に、アウトドアブランド「ロゴス」を立ち上げたそうです。
自身の考えに沿って、会社を立て直していく姿は見事ですね!

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まとめ

  1. ロゴスの社長柴田茂樹
  2. 社長柴田茂樹の年収
  3. 社長柴田茂樹の学歴
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。

ロゴスの社長柴田茂樹さんは、船舶関連の会社だったのを廃業寸前になったことで見切りをつけて、アウトドア会社に変更をして立て直した手腕は、かなりすごいですね。

今では初めてアウトドアする人にとって、かなり有名な会社となっているので、有名なアウトドア会社となっています。

アウトドアするときは、一度買ってみたいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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