皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は10月25日に放送される
出没!アド街ック天国~横浜黄金町~
に、吉川美代子さんが出演するそうなので、京都産業大学の方で教授に就任したことや愛猫との別れ話などについて少しまとめていきたいと思います。
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吉川美代子
名前:吉川 美代子(よしかわ みよこ)
出身地:日本・神奈川県横浜市
生年月日:1954年5月8日(65歳)
血液型:AB型 最終学歴:早苗大学教育部
子供の頃からTBSラジオをよく聴いていたなどのことから、アナウンサーに憧れていたそうで、本格的にアナウンサーを志したきっかけは、中学生時代に吉川の通っていた中学校のブラスバンド部がTBSラジオの番組『こども音楽コンクール』に取り上げられたことだったそうです。
中学と神奈川県立横浜平沼高等学校では放送部に所属しており、高校卒業後は早稲田大学教育学部に進学、大学在学中は成績優秀により大隈奨学金を授与しています。大学卒業の時には、「アナウンサーは狭き門で自分にはコネもないし、現実として難しそう」と思い、父親が中学教師だったこともあって同じく中学の社会科教師を目指して、教員採用試験にも合格しています。
就職活動時に当時の東京放送のアナウンサー採用試験を受けて、3次試験の際に1分間の自己紹介をすることになったそうで、吉川さnの目の前に座っていた面接官の一人が偶然にも前述の山本さんであったため、吉川さんは機転を利かせて事前に考えていた自己紹介内容を変更し、中学時代に山本さんから言われた一言がきっかけでアナウンサーを志すようになったエピソードを話したそうです。
1981年1月 – 3月は、国会記者クラブ記者を兼務し、当時は報道を担当する女性アナウンサーは少なかったため、報道という慣れない仕事で思い悩む吉川さんに山本さんは頻繁に声をかけて励まし、吉川さんもいつも楽しんで仕事をしている山本さんの姿に刺激を受けて、目標にしていたそうです。
2014年5月31日の時に、TBSを定年退職となり、当日の『サワコの朝』にゲスト出演をしたました。
退職翌月の6月28日にはフジテレビの『新・週刊フジテレビ批評』にゲスト出演し、法政大学教授の稲増龍夫さんと「テレビ局女子アナウンサー」を巡って、討論を繰り広げていました。
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京都産業大学の教授に?
吉川美代子さんは2016年11月30日に、2017年4月から京都産業大学現代社会学部の客員教授に就任することが発表されました。
吉川教授は、現代社会学部開設と同時に、本学の客員教員として就任しており、2018年5月22日の時に、現代社会学部「現代社会の諸問題A」の授業に登壇した際について、紹介されていました。
「現代社会学の諸問題A」では、約400名の現代社会学部生が吉川教授の講義に聴き入ったそうで、テーマは「放送メディアでの女性の活躍・役割・限界」だったそうです。
まずは、「約40年前のメディア業界がいかに男性中心の世界であったか」というトピックから講義ははじまり、そのような世界の中で、女性キャスターの先駆者としては、どのように仕事に向き合い、ときに苦悩し、ときに達成感や喜びを味わう一方で、キャリアを積む中では涙を流すほどの悔しさを感じたことなど、自らの実体験を学生に伝えていました。
また、自身の経験を振り返りながら、人と向き合うとき、「女性だから~」、「男性だから~」といった、性別による違いに焦点を当てるのではなく、その人自身の「人間としての個性」を見ることが重要であると強調されて話して言いました。
そのうえで、大学生活を送る中で、ぜひ「人間力」を磨いていってほしいと学生たちに熱いメッセージを送っていました。
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愛猫との別れなどについて
吉川さんはゲンというオス猫を飼っていたそうで、ゲンとの出会いは2000年8月に、近所にいた野良猫だったそうです。
撫でてみると人懐っこい感じで擦り寄ってきたそうで、そんなことをされてしまったら、猫好きはもうメロメロになるでしょうね。
実際に、その仕草に吉川さんは思わず抱きしめたそうで、そのままゲンと名づけて吉川さんの愛猫となったそうです。
しかし、そのゲンとの別れとなってしまう時が来てしまいました。
推定22歳となったゲンは人間に計算すると110歳くらいなり、老猫となると弱ってくるのは当然と言えば当然ですが、ゲンは体を壊して何度も入退院を繰り返すようになったそうです。
角膜腫瘍、変形性脊椎症、甲状腺機能亢進症、心臓肥大、と年老いてからはずっと薬を飲み続けていたそうです。
そんなゲンが心配で、若い頃は一泊ぐらいなら、ご飯とトイレの準備をしてお留守番をしてもらっていたそうですが、高齢となってからはペットシッターさんや病院に預けていたそうです。
そして、2016年5月16日にゲンは永眠となりました。
死因は老衰だったとのことで、ゲンの最期には、仕事をキャンセルして付き添ったそうです。
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まとめ
- 吉川美代子
- 京都産業大学の教授に?
- 愛猫との別れなどについて
- まとめ
以上が今回の記事になります。
吉川美代子さんが、TBSを定年退職をして以来、タレントや教授としての仕事が多い様に感じますね。
今は、愛猫との別れはとても悲しかったと思いますが、22歳も生きていたというのは、純粋に長生きな猫で凄いですね。
これからも、教授など様々な場所での活躍が楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。