オペラ歌手森谷真理の経歴と高校は?結婚はしている?【嵐にしやがれ】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は11月30日に放送される
嵐にしやがれ【椎名桔平と喫茶店グルメデスマッチ!】
に、オペラ歌手の森谷真理さんが出演するそうなので、経歴と学歴と結婚はしているのかについて少しまとめていきたいと思います。

スポンサードリンク

森谷真理

出典: https://marimoriya.com/

名前:森谷 真理(もりや まり)
出身地:栃木県小山市(現在は、オーストラリアウィーン在住)
小山評定ふるさと大使

森谷真理さんの経歴についてですが、
16歳で、ピアノから声楽の道へ入っており、母親から「やるならしっかりやってね」と言われて、声楽の先生を紹介されたそうです。
2005年3月、MET主催の若手芸術家発掘オーディションにて9人のファイナリストに選出されています。
2005年9月~、METの「夜の女王」代役歌手を務める
2006年12月31日、METでのモーツァルトのオペラ「魔笛」英語版にて「夜の女王」でデビューする
METに出演した日本人オペラ歌手は森谷真理さんで5人目の凄さ
2010年~2014年、オーストラリア・リンツ州立劇場の専属歌手になる
2014年、びわ湖ホール「リゴレット」ジルダで日本デビューを飾る
その後、東京文化会館にて二期会オペラなどに出演してる
現在は、オーストラリアを中心にオペラ歌手として活躍してる
※METは、ニューヨークメトロポリタン歌劇場
ちなみにですが、アメリカではMETだけでなくボルチモア交響楽団などとも共演されており、ヨーロッパではオーストラリア・ウィーンフォルクスオーパーなどに出演されています。
以上が、オペラ歌手・森谷真理さんの経歴になりますが、主な賞歴ですが
2005年メトロポリタンオペラ・ナショナルカウンシル・オーディション ファイナリスト
2005年リチア・アルバネーゼ プッチーニファウンデーション 入賞
第44回 マリオ・ランツア奨学金 特別賞受賞
第1回 クラ・ミューズ声楽コンクール 優勝
2006年 リーダークランツ財団声楽コンクール リューツ・リーデル賞受賞
2006年チャールズ・リーナム声楽コンクール 優勝
2007年ヴェロニカ・ダン国際声楽コンクール 優勝
2007年カーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールド 日本代表、コンサート賞受賞
第27回国際ハンス・ガボアベルヴェデーレ声楽コンクール ハンス・ガボア賞受賞
と言った感じで受賞されています。

スポンサードリンク

森谷真理の学歴は?

森谷真理さんの出身高校・大学などは、武蔵野音楽大学声楽科→武蔵野音楽大学大学院声楽専攻(主席卒)→ニューヨークのマネス音楽院プロフェッショナル・スタディーズ修了となっています。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/

以上が、森谷真理さんの学歴になります。
出身高校に関しては不明でしたが、出身地・栃木県で音楽科がある高校だと思われますが、栃木県には宇都宮短期大学附属高校がありますが、実際にどこの高校に通っていたか?は不明です。
武蔵野音楽大学では、平良栄一さんと高柳佳司さんから、主にベルカントのレパートリーを教わっており、母親はオペラ歌手の森谷和子さんで、母親の知人の紹介でニューヨークへ留学されました。
マネス音楽院では、元MET・ソプラノ歌手のルース・ファルコンさんに師事されています。

スポンサードリンク

結婚はしているのか?

森谷真理さんは結婚されているのでしょうか?
かなりお綺麗な方なので、結婚していてもおかしくないと思うのですが、国内外の活躍で忙しそうでもあります。

出典: https://tips-hodo.com/tv/mari-moriya-profile-soprano

調べたところ、結婚したという情報はありませんでした。
若い頃から活躍している方ですので、結婚したら話題になるのは間違いありませんので、今のところ無いという事は結婚していない可能性が高いと思います。
また、正装で参加されていた、天皇陛下の即位お祝いの国家独唱のシーンでも結婚指輪をされていませんので、確実に結婚されてはいないのではないかと思われます。
しかし、綺麗な方なので彼氏がいても可笑しくありませんので、いつ結婚の報道が出るのかと思うと楽しみですね。

スポンサードリンク

まとめ

  1. 森谷真理
  2. 森谷真理の学歴は?
  3. 結婚はしているのか?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。
森谷真理さんは、主に海外の方で活躍をされているようで、あまり日本で知られているイメ-ジはありませんが、天皇陛下の式典で知られていったようですね。
実績を見る限り、なぜ今まで日本で知られていなかったのか疑問にもなりますが、これからの日本での活躍にも期待するところですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク