マツコの知らない世界に出演した中村元は水族館のプロデューサー?

今回は6月2日に放送される
マツコの知らない世界【夏到来!水族館の世界&心霊動画…本物?作り物?】
に、水族館のプロデューサーである中村元さんが出演されるという事なので、その経歴や実績、過去の放送で紹介された水族館などについてまとめていきたいと思います。

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水族館のプロデューサー 中村元

出典:https://news.radiko.jp/article/station/LFR/31512/

1956年 三重県一志郡嬉野町に生まれる。
1980年 成城大学経済学部経営学科卒業
1980年 株式会社鳥羽水族館入社、飼育係(アシカトレーナー)、企画室長などを経て副館長。
2002年 鳥羽水族館を退社、フリーランスでは日本初の「水族館プロデューサー」となる。

成城大学を卒業後に、鳥羽水族館に入社されたのは、親戚のコネだったようです。
そこで、生き物の知識はあまりないけど、生き物の見せ方などを工夫されて、鳥羽水族館のリニューアルを成功させたようです。
成城大学では経済学部だったので、周りの人たちより生き物の知識はなく、勝てないと考えて自身のできることを考え、自分にできることを活かした働き方をした結果によるもののようですね。

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プロデューサーとして実績

中村元さんがプロデュースされた水族館は、
鳥羽水族館
新江の島水族館
サンシャイン水族館
おんねゆ温泉 山の水旅館
竹島水族館
マルホ水族館
また外国では、ソウルの水族館をプロデュースされたようです。
その中でも、北の大地の水族館、サンシャイン水族館、新江ノ島水族館、鳥羽水族館が代表的だと思います。

北の大地の水族館-山の水族館-(北海道)

出典:https://lifeisjourneybeyond.com/yamanosuizokukan

北海道北見市にある小さな水族館ですが、極寒の地域であり、交通の弁が不便という最悪とも呼べるような環境でしたが、中村元さんは「極寒を長所」と捉えてプロデュースされたようです。
その結果、凍った川の下で生活している魚達の生態を鑑賞できる、世界で初めての水槽と、世界初の滝壺を下から眺める水槽を作り上げました。
どちらも水槽で魚のリアルを感じることがテーマとなっており、寒い地域だからこその見せ方をされたのですね。

サンシャイン水族館(東京都)

出典:https://www.enjoytokyo.jp/style/104759/?ngt=TT10b033faa002ac1e4aed6aOazGrfw8OFdOPSYWMxvix_

「サンシャイン水族館」は東京でも有名な水族館なので、知っている方も多いと思いますが、大人向けの落ち着いた水族館でビルの中にあります。
その為、重量制限がありあまり融通の利くものではありませんが、2011年に工夫を凝らした見せ方をして、全面リニューアルオープンとなりました。
都会でも「氷塊」を強く感じられるのが魅力と話題となり、注目さえれる水族館となりました。
2017年に新しく設置された空を背景にペンギンが泳ぎ回る「天空のペンギン水槽」や、傾斜をつけて照明を工夫することで奥への広がりを感じる「サンシャインラグーン」、「天空のオアシス」をコンセプトに屋上に設置された水槽は、雰囲気が最高と話題になっています。

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新江ノ島水族館(神奈川県)

出典:https://matome.naver.jp/odai/2142831119077969801

「新江ノ島水族館」は、規模も大きく癒しをもらえる展示が満載で、大人が十分に楽しめる水族館となっています。
こちらの水族館でも、「水塊」を強く感じられる大水槽に加えてJAMSTECという機関と連携した「深海展示」と、さらに魅力的なクラゲ展示もあります。

鳥羽水族館(三重県)

出典:https://walttraveler.com/domestic-travel/tokai/mie/toba-aquarium/

三重県鳥羽市にある「鳥羽水族館」は、飼育種数「約1200」と日本一の水族館です。
その分規模も大きく、ジュゴンとマナティーの2種類の海牛が観られるのはココだけで、シロイルカに関しても、うみの杜水族館と鳥羽水族館の2か所のみです。
その為あまり知られていない魚も多く、見た事の無いような変な生き物が見られる、「変な生き物研究所」も人気のコーナーとなっています。

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過去に中村元が紹介した水族館

1.マリンワールド海の中道(福岡)

出典:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2500/

水族館の特徴

  • 水塊が美しく見れる水族館
  • 博多湾が背景にある
  • 水中体験ができる氷塊・うみなかCUBE
  • 太陽光・荒波で九州の自然を再現した氷塊・玄海灘水槽

2.加茂水族館(山形)クラゲ

出典:https://blog.goo.ne.jp/m2005-5-4/e/df8c5c50f2a7e9d5e5c62d74d4f46309

水族館の特徴

  • 水塊が美しく見れる水族館
  • クラゲに特化した水族館
  • クラゲドリームシアターが目玉
  • 自分が浮いているように見える氷塊
  • クラゲを使用したアイスやラーメンなどの名物商品

3.名古屋港水族館(愛知)

出典:https://l-tike.com/leisure/mevent/?mid=212686

水族館の特徴

  • 日本最大級の水族館
  • 水塊が美しく見れる水族館
  • 最初にシャチが見る事ができる
  • イルカプールの底が見れる
  • イワシのトルネードは黒潮水槽

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4.竹島水族館(愛知)深海生物

出典:https://popdeep.com/gamagori-takeshimasuizokukan

水族館の特徴

  • うまいかどうかの展示
  • 深海生物を見ることができる
  • タカアシガニやオオグソクムシの触る事のできるプールがある

5.サンシャイン水族館

出典:https://blog.goo.ne.jp/yoshim_2006/e/11ea7958a87f4c3f77fab0b21d1d9fb4

水族館の特徴

  • 大きな水塊に見えるラグーン
  • 新しい水槽がオープン
  • ペンギンが空を飛んでいるような新水塊
  • 背景が池袋の空とビルで現代的

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まとめ

  1. 水族館のプロデューサー 中村元
  2. プロデューサーとして実績
  3. 過去に中村元が紹介した水族館
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。
中村元さんは、マツコの知らない世界に今回で二回目の出演のようですが、前回が好評だったようなので、今回も楽しみですね。
題材が夏休みのようなので、リニューアルされた水族館などもあると思うので、2020年のオススメが知る事ができたら嬉しいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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