餃子製造会社の社長請井正 が出演!経歴と年収について【カンブリア宮殿】

皆さんこんにちは、このサイトを管理させて頂いているnagaといいます!
今回は8月22日に放送される

カンブリア宮殿【宇都宮餃子vs浜松餃子!ブーム支える凄腕マシン】

に、東亜工業の社長請井正さんが未来世紀ジパングに出演するそうなので、どんな人なのか、経歴や年収について少しまとめていきたいと思います。

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東亜工業 社長 請井正

出典: https://www.toa-industry.co.jp/recruit/topmessage/

名前:請井 正(うけい ただし)
生年月日:1067年2月28日(52歳)
出身地:日本・静岡県
血液型:B型 モットー:一石二鳥三鳥

1993年の時に請井正さんは、飲食店の経営を目指して居酒屋で修業をしていました。
しかし、26歳の時に父親が経営する会社へと入社する事となり、飲食業からの転身だったので、最初はかなり大変だったようです。
製造機の仕組み、設計、加工、組み立て、メンテナンス、全てを一から学んでいき、それでも飲食業の経験についてこう語っています。

「私の一番の強みは飲食業を経験したこと。
もはや工場内の限られた情報だけでは生き残れません。
いかに消費者のニーズを捉えることが出来るか。」

餃子を100個手作りするだけで、かなりの時間や体力を使いますから、店舗での導入は必要不可欠だと思いますね。

東亜工業の自動餃子製造機は、全てがフルオーダーメイドで作られているんだそうで、そ餃子製造機を使う顧客によって、皮の大きさ、厚み、具の中身など、それぞれ求められるものが違うからだそうです。
そう言ったこだわりを持つ顧客のニーズに応えるために、コンサルティング型のメーカーとして作っているんですから素晴らしいですね。
そして、新たなビジネスとして、「餃子専門店開業支援」と言う餃子ビジネスコンサルティングへと発展させていきました。
東亜工業の餃子製造機を導入したり、新規に餃子専門店を開業する人も増えてきているそうです。
HPを見るとフランスでも利用している顧客がいる様で、世界中で使われているというのはすごいですね。
餃子と言うとラーメン店、中華料理店にあるイメージですが、東亜工業の餃子製造機を使用して、餃子の持ち帰り専門店を開業している人もいるようですね。

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東亜工業の設立と請井正の就任前まで

1963年に東亜工業は、請井正の父である請井由夫が丸正自動車で積んだ経験を元に「東亜工業所」を設立しました。
当時は、自動車会社の下請けで、自動車部品用の金型を制作していました。
1966年に、高度成長期の波に乗って、東亜工業株式会社を設立し、自社製品を持つメーカーになりたいという事で、設備投資、自社製品の研究が続きました。

出典: https://www.facebook.com/pg/shintoakogyo/posts/

1975年に、自動餃子製造機の研究、開発が始まり、初号機「T-8」が完成して、初めての自社ブランド製品となりました。
自動餃子製造機を開発しようとした理由は、とある食堂で餃子を一つ一つ手作りしている従業員の姿を見て、
「これを機械で作れたら、どんなに楽だろう。時間や人件費も節約できるはず・・・」
と考えて、わずか1年で自動餃子製造機を完成させました。

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年収はどれくらい?

請井正社長の年収ですが、はっきりとした金額はわかりません。
ですが、 請井社長の年収は3000万円前後ではないかと思われます。
まず、東和工業は上場企業ではないため、役員などの報酬などは明らかにされていないため、公式な数字ももちろん明らかにされていません。
餃子といえば、餃子の王将を思いつく方が多いと思いますが、以前の社長は年収が5千万円ほどなどと語っていたことがありました。

出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E6%9C%AD%E6%9D%9F&srt=dlrank

それに比べても、東和工業社長の年収は低めということがわかります。
社長自身が自分のことをあまり優先にするような方ではない印象なので、上場企業ではないということもあり、 お仕事をしている社員を大切にされているからなのかもしれませんね。

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まとめ

  1. 東亜工業 社長 請井正
  2. 東亜工業の設立と請井正の就任前まで
  3. 年収はどれくらい?
  4. まとめ

以上が今回の記事になります。

東亜工業の社長がカンブリア宮殿に出演するそうで、餃子についてどのような話をするのか、かなり楽しみなところですね。

結婚もしているようなので、これからも頑張って欲しいところですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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